戰勝白血病後復出的日本游泳女將池江璃花子,今日(4月4日)獲得東京奧運會參賽資格,賽後激動落淚。
20歲的池江璃花子在日本錦標賽暨東京奧運資格選拔賽中,於100米蝶泳游出57秒77奪冠,取得4x100米混合接力的東京奧運入場券,不過就未能達到蝶式個人項目57秒10的奧運選拔標準。
池江璃花子表示,她的目標不是東京奧運會,而是之後的巴黎奧運會,現在只是累積經驗。
於印尼亞運奪得6金的池江璃花子,2019年證實罹患白血病,直到去年8月才戰勝病魔復出。
(圖片來源:池江璃花子IG)
池江璃花子選手「自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていた」
— NHKニュース (@nhk_news) April 4, 2021
競泳の日本選手権、女子100メートルバタフライの決勝で白血病から競技に復帰した池江璃花子選手が57秒77で優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破し代表に内定しました。https://t.co/YQVSykPVRN#nhk_video pic.twitter.com/tzzrjNoUNA